オフィス移転
Q1.オフィス移転は何をすれば良いのでしょうか?
オフィス移転は単に移転先にものを運ぶだけでなく、現オフィスの原状回復工事、新オフィスのオフィスデザインやレイアウトの検討、各種工事や事務手続きなどさまざまな対応が必要です。
必要な対応はお客様によって異なるため、まずはお問い合わせください。オフィス移転の準備から新オフィスの各種工事や施工など、専門スタッフが一丸となってトータルでサポートいたします。
オフィス移転に注意点やチェックリスト
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Q2.オフィス移転にかかる期間や流れを教えてください
オフィスの規模にもよりますが、オフィス移転に必要な期間は一般的に約半年です。
目安 | 【新オフィス】でやること | 【現オフィス】でやること |
6か月前 | ■新オフィス物件の決定
■ゾーニング・レイアウト計画の立案 ■引っ越し業者の選定 ■内装工事業者の選定 |
■解約予告
■原状回復工事の日程確認 |
3か月前 | ■移転スケジュールの決定
■各工事業者へ手配 |
■移転(引っ越し)準備 |
2か月前 | ■各種工事の着工 | ■移転前の届出やご挨拶 |
1か月前 | ■移転スケジュールの最終確認 | ■原状回復工事開始 |
当日~移転後 | ■各種届出 | ■オフィス移転(引っ越し)作業開始 |
期間を短縮できる場合もあるため、まずはお気軽にご相談ください。
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Q3.オフィス移転にはどのくらい費用がかかりますか?
オフィス移転ではさまざまな対応が必要であり、オフィスの規模や対応によって費用は異なります。まずはお気軽にお問い合わせください。専門スタッフが現地にお伺いし、お見積りをご提案させていただきます。なお、現場調査やお見積りは無料で承らせていただきます。
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Q4.オフィス移転後の内装工事も依頼できますか?
もちろんです。当社に内装工事もお任せください。その他、オフィス規模に関係なく、原状回復工事、レイアウトやデザインのご提案、パーテーションやオフィス家具の販売買取など、オフィス移転に関わるすべての施工や工事などへの対応が可能です。当社に一括請負いただければ、よりお安くご提案をさせていただきます。
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Q5.オフィス移転に伴い不要になったものはどうすれば良いのですか?
不要品を廃棄か買取かを仕分けたうえで対応業者の手配が必要です。当社では不要となったパーテーションやオフィス家具などは、買取または無料引取りができ、産業廃棄物の処分まで行えます。
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Q6.オフィス移転を機にパーテーションの種類を変えたいです。対応は可能でしょうか?
オフィス移転に関わる作業も含めて、パーテーションの種類変更も対応可能です。現行のパーテーションは処分せずに下取りをさせていただき、ご希望の種類のパーテーションを新品か中古のどちらかでご提案させていただきます。
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Q7.オフィス移転の業者はどのように選べば良いのでしょうか?
オフィス移転に必要な作業や目的によって適切な業者を選ぶ必要があります。オフィス移転にはさまざまな手続きや工事などが必要なため、移転業務すべてを一社に任せられれば担当者の負担を軽減しやすく、コストも下げられる傾向にあります。
当社はオフィス移転をワンストップで行え、一括請負をいただければ費用もお安くご提案が可能です。まずはお気軽にご相談ください。
Q8.オフィス移転のお知らせはいつ・どこで・誰にするのが良いのでしょうか?
オフィス移転の1か月前までに関係者各位にメールやホームページ、FAX、はがきなどでお知らせしましょう。オフィス移転のお知らせは関係者各位に向けて行うべき礼儀の一つです。
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Q9.オフィスボールにオフィス移転を依頼するメリットは何ですか?
当社では、オフィス環境に関する幅広い業務を自社で行えるため、ワンストップでスムーズな対応が可能です。オフィスデザインから引越し作業まで一括請負することで低コスト化を目指して真摯に対応をしております。
なお、業界10年以上の専門スタッフが現地にお伺いしご提案させていただきますので、些細なことから専門的なことまで、すべて安心してお気軽にご相談ください。
施工型パーテーション
Q1.施工型パーテーションとは何ですか?
施工型パーテーション(ハイパーテーション)とは、天井と床に固定する仕切りのことで、専門業者による施工が必要です。一方で、比較的簡単に設置できるのがローパーテーションです。当社は施工型パーテーションを得意としており、新品から中古、パネルの種類も幅広く取り扱っております。
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Q2.施工型パーテーションにはどのような種類がありますか?
施工型パーテーションの主な種類には、アルミ・スチール・ガラスがございます。詳しい特徴や違いなどについては専門スタッフがお答えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
<パーテーションの種類ごとの特徴>
パーテーションの種類 | 特徴 |
アルミ | ■施工型パーテーションのなかでは一番安価
■カラーバリエーションが豊富 ■軽量で施工しやすく、施工時間が比較的短い |
スチール | ■遮音性や防音効果が高い
■パネルの表面にダイノックシート(化粧フィルム)を貼りやすいためデザイン性が高い ■施工型パーテーションのなかでは高価 |
ガラス | ■デザイン性が高くおしゃれ
■ガラスの色が透明ガラス・カスミガラス・タペシート(ダイノックシートなど)などから選べる ■オープンな仕切りにできる ■ガラス取付費が別途必要な場合が多い |
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Q3.どのパーテーションが適切ですか?どれを選べば良いかわかりません
当社では、お客様のオフィスに合ったパーテーションの種類をご提案させていただきます。ご予算や現場の状況に応じて、そのほかのパーテーションや造作壁などのご提案もいたします。お気軽にお問い合わせください。
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Q4.施工型パーテーションの施工費はいくらかかりますか?
施工型パーテーションの施工費はパーテーションの種類や枚数によって異なります。また、施工にはパネル費用だけでなく、工事費用や運搬費、デザインや設計にかかる費用、既存のパーテーションを廃棄する場合は廃棄費などが必要な場合もございます。
当社では中古パーテーションのご提案をはじめ、ご予算に合わせたご提案が可能です。費用が気になる方はまずは気軽に無料のお見積りをお申し付けください。
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Q5.施工型パーテーションを設置するまでの流れを教えてください
当社では、ご相談から完了まで以下の5STEPで進めさせていただきます。
- お問い合わせ
- 現地調査
- お見積り&レイアウト作成
- ご契約・着工
- 工事完了・お引渡し
最短納期2日~で承っております。詳しい流れや納期については担当者にお問い合わせください。
Q6.施工型パーテーションの施工費をできるだけ抑えたいです。方法はありますか?
コストを抑えたい場合は中古を検討するのも一手です。新品は1枚15,000円以上が一般的のところ、当社では新品11,500円~、中古は7,400円~とコストを抑えたプランをご用意しております。
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Q7.会議室からの声や音を遮りたいです。遮音・防音に向いているパネルはどれですか?
遮音性・防音性に最も優れているのはスチールパーテーションです。一方、しっかりとした防音対策には向いていませんが、ガラスやスチールのパーティションでもパネル上部(欄間)を塞いだり、ガラスであれば2枚使用のツインガラスを用いたりすることで防音性を高めることは可能です。どの程度の音を遮りたいかにより遮音性能が異なるため、担当者にご相談ください。
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Q8.役員向けの個室を作るのでセキュリティ対策が必要です。施工型パーテーションにドアや鍵はつけられますか?
施工型パーテーションにはドア付きもございます。ドアノブの種類によって鍵をつけるなどのセキュリティ対策も可能です。
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Q9.施工型パーテーションのオーダーメイドはできますか?
はい。オーダーメイドを承っております。当社では、現地調査にて細かいレイアウトやデザインのご希望をお伺いし、整理したうえで最適なご提案をさせていただきます。現地調査やお見積りは無料で承れるため、お気軽にご相談ください。
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Q10.会議室のパーテーション設置を検討しています。天井までパネルを取り付けた場合、消防法は大丈夫でしょうか?
現地調査をしてみないと何とも言えませんが、多数の施工経験から大丈夫ではないケースが多いと言えます。オフィスボールでは、火災報知器や誘導灯などの消防設備工事も請負っておりますので、お気軽にご相談ください。
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Q11.施工型パーテーションのレイアウトも提案してもらえますか?
お見積り提出の際に、簡単なレイアウトのご提案も可能です。パーテーションだけでなく、内装工事なども一式でご対応可能ですので、お気軽にお申し付けください。
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Q12.施工型パーテーションを廃棄したいときはどうすれば良いですか?
パネルの廃棄・撤去にお困りでしたら、当社にご相談ください。買取や下取りをさせていただきます。廃棄の場合であっても、産業廃棄物収集運搬業の許可のもと、責任を持って対応させていただきます。
当社のパーテーション買取について▼
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Q13.施工型パーテーションの厚みはどのくらいですか?
50mm程度が標準的な厚みです。パーテーションの高さなどによってはそれ以上、以下の場合もございます。メーカーにより異なりますので、指定がある場合はご相談ください。
Q14.見積りや現地調査は無料ですか?
見積りや現地調査は無料にて対応させていただきます。対応エリア外でもご希望の場合は一度ご相談ください。
※対応エリア:東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県
工場用パーテーション
Q1.工場の天井が高くても仕切れますか?
天井が高い場合はファクトリーブースをおすすめしております。ファクトリーブースとは、遮音性に優れた天井付きの施工型パーテーションです。詳細については担当者にお問い合わせください。
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Q2.天井まで密閉できますか?
天井の欄間まで密閉する場合は、火災報知器や誘導灯などの消防設備工事が必要です。オーナー様からの業者指定がない場合は当社でも対応可能なため、まずはご相談ください。
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Q3.工場には他のテナントも入っています。迷惑にならないように他テナントが休みの土日祝に工事をお願いできますか?
もちろんです。工事日は可能な限りご希望に沿った日時で対応させていただきます。
ビジネスフォン
Q1.ビジネスフォンの取り付けは依頼できますか?
はい。お任せください。まずは現地調査で取付環境を拝見させていただき、正確な金額をお見積りさせていただきます。他にも、ネットワーク工事・OAフロア・監視カメラ工事・セキュリティ工事などへの対応も可能です。経験豊富なスタッフが担当させていただきますので、安心してお任せください。
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Q2.ビジネスフォンの設定工事はどのくらいの期間かかりますか?
ビジネスフォンの取付や設定は、工事の内容や規模によって異なりますが、20台程度であれば1日で完了するのが一般的です。具体的な作業日数を知りたい場合は、まずは現地調査・お見積りをお申し付けください。現地調査とお見積りは無料で承っております。
Q3.工事完了後に不具合があったときは対応してくれますか?
もちろんです。当社では、工事後の不具合などについても責任を持って対応いたします。安心してお任せください。
ネットワーク工事
Q1.ネットワーク関連の工事は依頼できますか?
はい。お任せください。LAN配線工事・サーバーやルーターの設置工事など、専門知識が無いとわからない複雑な工事も専門スタッフが対応させていただきます。
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Q2.ネットワーク工事の費用はどのくらいかかりますか?
ネットワーク工事の費用は、会社規模やパソコンの台数、実現したい内容などによって大きく異なります。当社ではネットワーク関連の工事も対応可能ですので、具体的な費用を知りたい場合はまずはお問い合わせください。
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Q3.ネットワーク関連の工事はどのくらいの期間かかりますか?
ネットワーク関連の工事は、内容や規模によって必要な期間は変わります。まずは、現地調査をさせていただき、要望をお聞かせください。要望や予算を確認したうえで、スケジュールやお見積りをご提案させていただきます。
OAフロア・床工事
Q1.床の種類はどのように選べば良いですか?
当社では、お客様のご要望に合った床の種類をご提案させていただきます。現地調査では、専門スタッフがカタログまたはタブレットを持参いたしますので、こちらより仕様や種類をお選びください。ご予算やご要望に応じて、ご提案もさせていただきます。まずは、お気軽にお問い合わせください。
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Q2.OAフロアとは何ですか?
OAフロアは「フリーアクセスフロア」「二重床」などとも呼ばれているもので、床とパネルの間に配線が通せる隙間を作った床のことです。OAフロアにすると配線が隠せるため、見た目がすっきりしてデザイン性も上がり、配線につまづいて転ぶ危険も減らせます。
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Q3.OAフロアは高さ調節できますか?
OAフロアは、高さ調節できる「支柱タイプ」と、高さ調節ができない「置敷タイプ」に大きく分けられます。よって、支柱タイプであれば高さ調節は可能です。特徴を理解したうえで選ぶのが大切なので、当社までお気軽にご連絡ください。
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Q4.稼働中のオフィスでもフロア工事はできますか?
工事の範囲によって異なります。お客様のご要望をお聞かせいただき、ベストな進め方をご提案させていただきます。些細なことでも結構ですので、まずはご相談ください。
タイルカーペット
Q1.タイルカーペットは他の床と何が違うのですか?
タイルカーペットとは、40cm~50cm角のタイル状のカーペットを指します。フローリングなどとは異なり、部分的な交換や設置が比較的簡単なのが特徴です。詳細を知りたい場合は、お気軽にお問い合わせください。
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Q2.タイルカーペットは洗えますか?
はい。汚れた部分だけ剥がして洗えます。洗い方や干し方は商品によって異なるため、メーカーの説明書をご確認ください。
Q3.タイルカーペットで下の階への防音対策ができますか?
裏面がゴムやフェルトなど、吸音効果のある素材を使用しているタイルカーペットは、一定の防音効果が期待できます。クッション性のあるタイルカーペットなら、硬いフローリングと比較して、ヒールや革靴の音が響きにくくなります。
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喫煙ブース
Q1.喫煙ブースを屋内に作れますか?
施工型パーテーションで、喫煙ブースの作成が可能です。ブース工事では壁と天井を組むことで完全な個室が作れます。ダウンライトや換気設備を天井に設置することもできるので、詳しくは担当者にお問い合わせください。
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Q2.喫煙ブースを作るときに必要な設備は何ですか?
喫煙ブースを仕切るためのパーテーションに加えて、換気設備や灰皿、照明は必須と言えます。それに加えて、空気清浄機やルールを明示した掲示物、広さに応じて椅子などもあると良いでしょう。
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Q3.喫煙ブースを作るときの注意点はありますか?
喫煙ブースを設置するためには、消防署への確認や書類提出が必要な場合があります。また、2020年に法律が改定され、原則すべての屋内が禁煙になりました。屋内に喫煙ブースを設ける場合は一定の条件を満たす必要があるため、各種法律を確認してください。
原状回復工事
Q1.原状回復工事とは何ですか?
原状回復工事とは、テナントを退去する際に、借りたときの状態に戻す工事のことです。契約内容にもよりますが、オフィス移転をするときには必須と言える工事の一つです。当社は、原状回復工事をはじめ、オフィス移転に関わる工事全般を承っておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
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Q2.原状回復工事はどのくらいの期間かかりますか?
原状回復工事の期間は、オフィス規模や工事内容によって異なりますが、一般的には1か月程度が目安です。具体的な期間や費用について知りたい方は現地調査とお見積りをお申し付けください。当社では現地調査とお見積りは無料で承っております。
Q3.原状回復工事を行うタイミングはいつですか?
原状回復工事は、契約終了日までに終わらせるのが一般的です。必要な工事が退去日までに終了するように、ゆとりを持ったスケジュールを組んでください。
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Q4.原状回復工事でトラブルを回避するためにはどうしたら良いですか?
トラブルを回避するためには、契約内容の徹底確認が必要です。不明点があれば、契約書をもとにオーナーに確認を行い、契約外の本来不要な工事を行わないなど、注意しましょう。
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産業廃棄物
Q1.産業廃棄物の処理を依頼できますか?
はい。当社は産業廃棄物収集運搬業許可を取得しておりますので、産業廃棄物の処理も責任を持って対応させていただきます。
Q2.産業廃棄物と一般廃棄物との違いは何ですか?
産業廃棄物は事業活動から排出される廃棄物で、特に法律で定められた20種類に該当するものを指します。一般廃棄物は、産業廃棄物以外のものと定義されています。
Q3.産業廃棄物を正しく処理できないとどうなりますか?
産業廃棄物を正しく処理できないと、廃棄物処理法違反に該当します。具体的には、不法投棄や適正処理義務違反など、いずれかの法令違反に該当します。法令違反には罰則もありますので、確実に遵守しないといけません。
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その他
Q1.対応エリアはどこですか?
基本は、東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県です。
その他のエリアについてはご相談ください。
Q2.見積りや現地調査に費用はかかりますか?相見積もりでも見積もり依頼はできますか?
お見積り、現地調査はすべて無料でお請けいたします。また、お客様にとってベストな選択をするためにも相見積もりは適切な手段の一つと考えていますので、相見積りも大歓迎です。もちろん、相見積もりであっても現地調査やお見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Q3.A工事・B工事・C工事とは何ですか?
工事方法や費用負担をする人の違いによってA・B・Cの3種類があります。
工事の種類 | 工事方法 | 費用負担者 |
A工事 | オーナーが指定した業者で工事を行う | オーナー |
B工事 | オーナーが指定した業者で工事を行う | 借主 |
C工事 | 借主が指定した業者で工事を行う | 借主 |
関連お役立ちコラム▼
Q4.オフィスボールでは何を依頼できますか?
当社では、オフィスデザイン、内装工事、移転作業、オフィス家具の販売及び買取り、産業廃棄物収集運搬など、オフィス環境に関わる幅広い業務を請け負っております。オフィスに関するお悩みがあればお気軽にお問い合わせください。