パーテーションで理想の内装作り!費用や施工事例を一挙に紹介

オフィス内装を考えるうえで、空間の使い方は業務効率や働きやすさに直結します。限られたスペースでも、用途に応じて柔軟に区切れるのがパーテーションの強みです。本記事では、パーテーションの種類や費用目安、施工事例を交えながら、メリット・デメリットまで解説していきます。

 

パーテーションの種類と内装工事費用【3種】

パーテーションの種類と内装工事費用【3種】

まず、オフィス内装で採用されることが多い「アルミ」「スチール」「ガラス」それぞれのパーテーションの特徴と、当社で施工した場合の費用目安を紹介していきます。

 

1.アルミ

アルミ

価格の安さ・軽量さ・デザイン性の高さ、これらを揃えているのがアルミパーテーションです。軽量なフレームとパネルは搬入や設置がしやすく、施工時間を短縮できるため、工期を抑えて内装を整えたい現場に適しています。

 

また、パネル自体のカラーバリエーションが豊富で、お好みのオフィスデザインに仕上げられます。それに加えて、パネルを支える柱(アルミポスト)も黒・白・シルバーなどから選べるため、カラーパネルとの相性を踏まえて選べるケースがほとんどです。

 

なお、当社にご依頼いただければ、パーテーション工事の中では最低価格帯である「パネル1枚あたり7,400円〜」ご案内させていただいております。工期・費用ともに低コストで施工しやすいのがアルミパーテーションなため、初めて間仕切りを設置するオフィスにもおすすめです。

 

<アルミパーテーション費用目安※>

パネルのタイプ 価格(1枚あたり)
中古 税別7,400円~
新品 税別12,000円~

※価格は当社目安。パネルサイズはW900またはW890

 

≫アルミパーテーションとは?メリットデメリットや施工事例を紹介

 

2.スチール

スチール

音や視線をしっかり区切りたい空間に向いているのがスチールパーテーション。遮音性だけでなく、耐久性や安定感の高さも特徴です。アルミパーテーションと比較すると、費用的には高価格な種類です。

 

とはいえ、実際には遮音を求める相談も多く、内部に吸音材を入れられる構造が選ばれやすいケースも多いです。例えば、表裏2枚のパネルの内部に吸音材を入れられる構造のため、応接室・会議室・集中スペースなど、音漏れを抑えたい空間に適しています。

 

また、柱(スチールポスト)をパネル内部に収めるため、表面はフラットに仕上がります。そのため、ダイノックシート(化粧フィルム)や塗装によるデザイン調整もしやすい仕様です。

 

<スチールパーテーションの費用目安※>

パネルの

タイプ

価格

(1枚あたり)

中古 税別12,400円~
新品 税別22,500円~

※価格は当社目安。パネルサイズはW900またはW890

 

≫スチールパーテーション|不燃、防音など性能5つと価格や事例3選

 

3.ガラス

ガラス

ガラスパーテーションは、空間を区切りながらも開放感を保てる点が大きな特徴です。視線が抜けるため、閉塞感や「閉じ込められている印象」を与えにくく、オフィス全体を明るく見せられます。デザイン性を重視した内装や、来客の目に触れる空間でも採用されやすい仕様です。

 

一方で、ガラスパーテーションはガラス取付工事が発生するため、アルミやスチールに比べて費用が高くなる場合もあります。そのため、コストと仕上がりのバランスを考慮した計画が重要です。

 

<ガラスパーテーションの費用目安※>

パネルのタイプ 価格(1枚あたり)
中古 税別12,900円~
新品 税別14,080円~

※価格は当社目安。パネルサイズはW900またはW890

 

用途によっては、ダブルガラス仕様を選ぶことで、開放感を保ちながら遮音性を高めることも可能です。会議室や応接室など、デザイン性と機能性の両立を求める空間でも選べるタイプです。

 

≫ガラスパーテーションとは?価格や使い方を解説【施工事例アリ】

 

パーテーションで理想の内装が叶うシーン&施工例

パーテーションで理想の内装が叶うシーン&施工例

パーテーションは、空間の条件や用途に合わせて適切に選ぶと、オフィス内装の完成度を高められます。ここでは、実際の施工例をもとに、パーテーションを活用した内装の仕上がりや魅力を紹介していきます。

 

1.会議室・応接室

室内で会話することを前提としている会議室や応接室は、重視するポイントによってパーテーションの選択が変わります。音漏れを抑えたい場合は、遮音性を重視し、スチールパーテーションを選択するオフィスが多いです。

 

スチールパーテーションで仕切った会議室▼

スチールパーテーションで仕切った会議室

ただし、執務室内に新たに会議室などを作る場合、執務室でも会話ができるオフィスであれば、会議室からの多少の音漏れは大して気にならないケースも多いです。その場合、デザイン性を優先してガラスを選択するのも良いでしょう。

 

デザイン性の高い会議室▼

ガラスパーテーションで仕切ったデザイン性の高い会議室

このように、求める機能性に応じて設計できるのが、パーテーションの魅力です。

 

≫オフィス・会議室の防音対策を解説!音漏れの原因や事例を紹介

 

2.受付

受付

こちらは、執務エリアと来訪者の動線を明確に区切るのを目的にパーテーションを導入した事例です。物理的に空間が仕切れるため、視線や人の流れが整理され、来訪者が迷いにくい内装に仕上がります。パーテーションにサインの加工も加えれば、企業イメージを伝える受付空間をつくれる点も特徴です。

 

≫エントランス・受付用パーテーションのおしゃれな施工事例4選

 

3.集中スペース

個人で作業に没頭するための環境作りに、パーテーションはよく採用されています。特に施工型パーテーションは高さもあるため、周囲の視線や音を遮るのに適しています。

 

集中スペースの施工例▼

集中スペースの施工例

今回紹介した施工事例のように、さらに集中しやすくするためには、個人スペースごとに置き型のパーテーションを設置するのもおすすめです。

 

また集中スペースにドアを設ける場合は、開閉音が気になりにくいスライド式ドアを採用するなど、細かな工夫も可能です。こうした設計によって、快適な作業空間を実現できます。

 

≫ワークブース/個室ブースの選び方や価格、設置する際のポイント

 

4.トイレ

トイレのような小さな個室空間もパーテーションで対応できます。プライバシーを確保しつつ、清潔感のある内装に仕上げられる点が特徴です。

 

トイレのパーテーションのイメージ▼

トイレのパーテーションのイメージ

トイレは頻繁にレイアウト変更を行う場所ではありませんが、パーテーション施工であれば施工性が高く、調整や改善もしやすい点がメリットです。

 

≫トイレ用パーテーションならオフィスボールにお任せください!

 

5.工場

工場内でもさまざまなシーンでパーテーションは活用されています。例えば、工場内の作業場スペースの増設。こちらの事例では「なるべくホコリなどが入らないようにしたい」との要望をいただいたため、クリーンルームを提案させていただき、設置をしております。

 

アルミパーテーションの移設&クリーンルームの設置▼

アルミパーテーションの移設&クリーンルームの設置

また、以下の事例のように、工場や倉庫などは天井が高いケースもよくあります。天井が高い場合でも、パネルを繋げて高さのカバーが可能です。

 

高さに対応した施工事例▼

高さに対応したアルミパーテーションの施工事例

天井の高さ、室内の清潔維持など、工場ではさまざまな条件があります。経験豊富なスタッフが、条件に合わせた施工をご提案いたしますので、迷った際はぜひお気軽にお問い合わせください。

 

≫工場・倉庫のパーテーション工事について解説!用途別の種類や事例を紹介

 

6.喫煙ブース

 

喫煙ブースは、受動喫煙対策や換気計画を踏まえた設計が重要です。

 

喫煙ブースの施工事例▼

喫煙ブースの施工事例

こちらは、条例や建物条件を確認したうえで、煙やにおいの広がりにくさを考慮してブースを設置した事例です。適切な換気設備とパーテーションを組み合わせているため、非喫煙者にも配慮した空間に仕上がっています。

 

≫屋内に喫煙室を増設するには?受動喫煙をなくして快適に過ごす方法

 

7.セキュリティルーム

セキュリティルームでは、情報管理の観点から、視線や音を適切にコントロールする内装設計が求められます。外部からの視認性を抑えたい場合は不透明なパネルを用い、管理性や安心感を高める施工が可能です。一方で、内部の稼働状況を把握しやすくしたい場合には、強化ガラスを採用し、透明性と遮音性を両立させる設計にもできます。

 

室内が見えるセキュリティルームのイメージ▼

室内が見えるセキュリティルームのイメージ▼

こちらのイメージのように、用途や運用ルールに合わせて仕様を選べます。なお、パーテーションのドアにもさまざまなタイプがあるので、使用方法やセキュリティ性を考慮してドアも選択しましょう。

 

≫【施工例】ドア付きパーテーションの種類や選び方を徹底解説

 

8.軽い仕切り

部屋をつくるほどではないものの、動線やエリアを区切りたい場面でもパーテーションが活用できます。

 

フロアを軽く仕切った施工事例▼

ガラスパーテーションでフロアを仕切った施工事例

こちらの事例のように、フロア内に数枚パネルを入れるだけでも、視覚的・物理的にゾーニングでき、空間の使い方が明確になります。仮設的な区画や、将来的な変更を前提とした内装におすすめな活用方法です。

 

≫オフィスレイアウトにおけるゾーニングとは?考え方や事例を紹介

 

内装にパーテーションを導入するメリット・デメリット

内装にパーテーションを導入するメリット・デメリット

パーテーションをオフィス内装に取り入れると、限られたスペースでも使いやすいレイアウトに近づけられます。一方で、導入前に把握しておきたい注意点もあります。ここでは、施工現場でよく感じられるメリット・デメリットを紹介していきます。

 

項目 内容
メリット 造作壁に比べて工期を短縮しやすい

■空間を仕切ることでセキュリティ対策につながる

■限られたオフィス面積でも空間を有効活用しやすい

■素材や仕様の選択でデザイン性と機能性を両立できる

■用途や業務内容に合わせて柔軟に区画でき、快適なオフィスにできる

デメリット ■仕様によっては遮音性に限界がある

■用途に合わない素材を選ぶと圧迫感が出やすい

■完全な個室と比べると気密性が劣る場合がある

■換気や空調計画を考慮しないと快適性に影響が出る

■消防法上、希望に沿った施工ができないケースがある

 

パーテーションは「今のオフィスを活かしたまま内装を改善できる」のが大きな強みです。壁を新設するほどの大規模工事を行わずに、用途ごとの空間を作れるため、コストや工期を抑えたいオフィスに向いています。また、業務内容の変化に合わせてレイアウトを見直しやすい点も、実際の施工現場で評価されています。

 

≫パーテーション設置工事とは?メリットや選び方を解説

 

パーテーションを内装に取り入れて理想のオフィスに仕上げよう!

パーテーションを内装に取り入れて理想のオフィスに仕上げよう!

パーテーションは、種類や使い方を工夫すると、限られたオフィス空間でも快適で機能的な内装を実現できます。アルミ・スチール・ガラスそれぞれに特徴があり、用途や重視したいポイントに合わせて選ぶことが重要です。

 

なお、内装工事を成功させるためには、現状の課題を整理したうえで、将来的なレイアウト変更も見据えた設計も大切です。当社では、空間や目的に合わせたパーテーション施工を行っていますので、内装でお悩みの際はお気軽にご相談ください。現地調査やお見積りは無料で承っております。

 

 

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