看板製作にかかる費用はいくら? 料金相場を実例とともに解説

レストランや病院など、街中の至る所で見られる看板。今後お店を開きたいという方は、たくさん種類がある看板の設置にいくらかかるのか気になっているのではないでしょうか? 看板の製作費用は種類によって大幅に差があるため、あらかじめ料金相場を確認しておくことが重要です。今回は看板製作の費用を中心に、看板の特徴や失敗しないためのポイントを解説していきます。

 

製作費用はいくらかかるの? 看板ごとの目安

看板制作

看板は種類によって費用に差があります。今回は6種類の看板の目安費用を表にまとめました。

 

看板の種類 費用の目安(条件によって大幅に変わることがあります。)
店名にぴったりプレート看板 15万円
突き出しタイプの袖看板 20万円
移動ができるスタンド看板 1万円〜10万円
窓に貼れるシート看板 5万円
繁華街に欠かせないネオン看板 5~10万円
味のある木製店名看板 30万円

 

お店の顔になるプレート看板の費用

プレート看板

店舗には、お店の顔になる店名入りのプレート看板が欠かせません。プレート看板の製作・取り付け費用は15万円以上かかるのが一般的です。ただし、サイズや材料によって値段は大きく変動します。

 

プレート看板は、お店の入り口などに取り付けるプレートタイプの看板です。デザインは大きな文字で店名だけ入ったものがいいでしょう。店名をアピールするための看板なので、シンプルで分かりやすいことが重要です。

 

また、屋外利用で耐久性が心配という方には、アルミ複合板を使った看板がぴったりと言えます。アルミ複合板は、看板の表面がアルミでできているため雨でサビる心配がありません。さらに、表面に貼る広告にUVカットのラミネート加工を施せば、長期間日光に当たっても色褪せしにくいです。

 

ちなみに、お店の看板には照明が仕込めるものもあり、夜間営業する場合に役立ちます。看板本体がアクリル製のため、内側に照明を仕込めば光らせることが可能です。

 

通行人に目立つ袖看板の費用

袖看板

袖看板は集客効果の高い突き出し型の看板です。製作から取り付けまで、トータルで20万円程度の費用がかかります。袖看板は、ビルなどの側面から突き出す形で取り付けられる看板です。道路に対して直角方向に取り付けるので、通行人から見やすいというメリットがあります。店名プレート看板だけでは、お店の正面から見ないと分かりづらいです。しかし、袖看板の設置によってお店の正面、横どちらから見ても何のお店か理解することができます。

 

また、袖看板は建物の高層階に取り付けて、より遠くの人にもアピールすることも可能です。繫華街など人が多い場所では、1階など高さのない場所に設置してしまうとアピール効果が薄れてしまいます。建物の高い位置に取り付けて、なるべく目立たせるようにしましょう。加えて袖看板は、照明を内部に仕込むこともできるため、夜間でも目立たせることが可能です。居酒屋など、夜間営業のお店の看板には、照明の内蔵が必須と言えます。

 

設置場所が自由なスタンド看板の費用

スタンド看板

スタンド看板は電飾仕様やA看板と呼ばれるものなど、種類が豊富です。費用は1万円〜10万円程度と幅があります。スタンド看板の最大の魅力は、設置場所を自由に選べることです。重量が軽く簡単に持ち運べる、キャスター付きで移動ができるなど、様々なニーズに合わせられます。お店の外に置いて通行人へおすすめの広告をする、店内のメニュー看板にするなど使い方はいろいろです。

 

費用の幅が広いスタンド看板ですが、安く抑えたい方には、1万円程度のA型看板がうってつけと言えます。A型看板は両面に広告面があるアルファベットのAのような形をした看板です。折りたためるのもあり、移動や片付けが楽におこなえます。広告面は印刷したポスターを差し替えできるタイプや、黒板タイプなどが人気です。

 

窓に貼れるシート看板の費用

ガラスシート看板

シート看板は、比較的リーズナブルな費用で製作・取り付けできる看板です。サイズなどによって変化はありますが、高くても5万円程度が必要な費用の相場です。大きな窓がある、入り口の扉がガラスでできている店舗では、店名をプレート看板で作らずに、シート看板で製作するとコストカットできます。窓を有効活用して広告を出したいという方には必見の看板と言えるでしょう。

 

2階に店舗があり、道路から見える看板を設置しづらい場合でも、窓があれば通行人に分かりやすい看板の設置が可能です。プレート看板などを高い場所へ設置するには、足場の組み立てなどの費用がかかることがあります。窓に内側からシートを貼れば、足場をくむ必要がありません。広告デザインも、インクジェット印刷でシート面に印刷すれば、複雑でカラフルなものにも対応できます。

 

繁華街に欠かせないネオン看板の費用

ネオン看板

繫華街を明るく彩るネオン看板の製作費用は、5~10万円程度です。ネオン看板はガラス管でできた看板で、中にガスを入れて電圧をかけることで発光します。色の変更はガスの種類を変える、ガラスに塗装を施こすなどで可能です。赤や青に発光するネオン看板は、居酒屋、バーの雰囲気作りにぴったりな看板と言えます。

 

最近では、ネオン看板に見た目がそっくりなLEDネオン看板が登場しています。LEDネオン看板は高電圧を使わないので、電気代の節約、感電のリスクがないといった、優れたポイントが多数です。色の調節もスイッチ1つで操作できます。ネオン看板を取り付ける場合は、LEDネオン看板がおすすめです。

 

味のある木製看板の費用

お店の店名看板は、木で作られているとおしゃれでかっこいいイメージを持たせられます。木製看板の価格は、30万円以上になるなど、他の材質より比較的高めになることが多いです。また、使う木の種類や、加工方法などによっても値段が変動します。

 

木の店名看板は、入り口上部に取り付けられるプレートタイプや、立てかけ式がポピュラーです。店名は木を掘って作られ、塗装によって色付けされます。木でできているため、年数を経るごとに見た目が変わっていく「経年変化」を楽しめるのも魅力です。木製看板には店名看板以外にも、カフェにぴったりなスタンド看板などがあります。

 

室内看板の費用目安を実例を交えて紹介

看板には、室内利用にぴったりなものも存在します。ここでは内装看板3種類の費用について紹介します。

 

看板の種類 製作費用の目安(条件によって大幅に変わることがあります。)
簡単に貼れるカッティングシート(内装) 3000円~
カッコいい切り文字看板(内装) 7万円~
シンプルなプレート看板(内装) 1万円~

 

貼るだけで看板が作れるカッティングシート

カッティングシートは、ロゴをカットして貼り付けができるシールタイプの看板です。ロゴの大きさにもよりますが、3000円程度で製作できる場合もあります。内装看板の中では、比較的安く取り付け可能なサインです。製作したい内装看板がたくさんある場合に、うってつけの素材と言えるでしょう。

 

カッティングシートのメリットは、簡単に貼り付けできるだけではありません。シールタイプのため、設置面を傷つけない点も強みの1つです。他のサイン取り付けでは、壁に穴を空けなければならないケースが多くあります。しかし、シールタイプなら、貼り付けだけなので壁面を傷付けることなく安心です。加えて、内装用のカッティングシートに使われている糊は粘着力が弱く、剥がす際にも跡が残りにくいと言えます。

 

≫ 看板制作ならカッティングシート!シート価格や施工費用を解説

 

高級感のある立体的な切り文字看板

切り文字看板

切り文字看板はかっこいいイメージを与えることができるため、オフィスのエントランスなどへの取り付けにぴったりと言えます。上の写真はオフィスボール社が手がけたステンレス切り文字サインです。参考までに費用内訳をまとめました。(作業内容などによって費用は変化します。)

 

内訳 費用
製作費 7万8000円
施工費 2万8000円
その他必要費用 1万円
データ作成費 2万5000円
トータル 14万1000円

 

切り文字看板には、金属光沢が美しいステンレスサインや、透明感のあるおしゃれなアクリルサインなどがあります。どちらも両面テープや接着剤、壁にピンを刺して固定するといった方法で取り付け可能です。ステンレスタイプは表面の磨き方によってヘアライン加工など、模様を選ぶことができます。また、アクリルタイプは透明度に幅があり、好みに合ったおしゃれなものを見つけられることも特徴です。

 

≫ サイン工事とアルミパーテーション設置工事を行いました。

 

細かいロゴにも対応できるプレートタイプの看板

プレートタイプの看板

内装看板には、シンプルな見た目で細かいロゴにも対応できるプレート看板もあります。上の写真はオフィスボール社が手がけたプレートサインです。参考までに費用内訳をまとめました。(作業内容などによって費用は変化します。)

 

内訳 費用
製作費 1万円
施工費 3万円
その他費用 1万7000円
トータル 5万7000円

 

プレートタイプの看板は、アクリルやステンレスでできたプレートへロゴを貼りつける、印刷するなどの方法で製作されます。インクジェット印刷を使うと、切り文字サインでは作れない細かいロゴを作ることが可能です。また、プレート四隅にボルトを使用して取り付けると、浮き上がらせた状態にすることができ、立体感が生まれます。

 

≫ エントランスのサイン工事を行いました。

 

看板製作にかかる費用の内容は?

看板製作では、看板本体の製作費の他にも様々な費用がかかります。主な看板取り付けにかかる費用をまとめたので、見ていきましょう。

 

かかる費用 内容
製作費 看板を製作するときに必要な費用。
施工費 看板を現場で取り付ける時に発生する費用。
デザイン費 看板のデザインを作成・提案する際の費用。
運搬費 看板を現場に搬入するための費用。
足場組み立て費用 高い場所へ看板を取り付けるときに、足場を組む費用。
撤去費 既存看板などを撤去するための費用。

 

重機の利用や養生など、その他にも費用がかかる場合もあります。

 

看板ごとに価格の差があるのはなぜ?

看板ごとに価格の差が生まれるのは、材料や取り付け作業の違いなどが要因です。例えば、同じ店名プレート看板を製作する場合でも、アルミ複合板で作るのか、鉄板で作るのかなどで費用に差が出てきます。また、取り付け時に足場を組む必要や、運搬にトラックを使わなければならないなどが費用を高額にする要因です。

 

看板製作で失敗しないためには?

看板製作で失敗しないための大切なポイントは2つです。順番に紹介します。

 

安く製作するには依頼前にデータを準備しておく

看板製作の費用は、事前にデザインの用意があると抑えることが可能です。看板製作は最初にデザインを決める工程があります。あらかじめロゴのイメージデータがある場合は、業者へ提出するとデザインを決める工程が必要ないこともあるのです。業者へ連絡するときは、作りたいロゴのデータがないか確認しておきましょう。

 

アフターサポートの確認

看板製作をする際は、アフターサポートがある業者を選ぶと安心です。業者は施工に不備がないように作業へ取り掛かります。しかし、両面テープなどを使って設置した看板がずれてしまったなど、施工後のトラブルはゼロではありません。アフターサポートがあることで、万が一施工後のトラブルが発生した場合でも対処できます。業者選びは料金の安さだけでなく、アフターサポートも確認しましょう。

 

看板製作にかかる費用はいくら? 料金相場を実例とともに解説【まとめ】

看板は多くの種類があり、それぞれマッチする使いどころがあります。また、看板の種類や材料などによって費用に差があることも珍しくありません。例えば、内装看板は最低3000円程度なのに対して、お店の入り口に設置するプレート看板は15万円程度かかるなどです。また、失敗しないためには、アフターサポートの充実した業者を選びましょう。看板を製作したいと思った方は、当社オフィスボール株式会社までお気軽にご連絡ください。

 

 

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