【2024年最新】おしゃれなデザインのオフィス事例15選を紹介

オフィスをおしゃれにして働きやすい環境を作ることは、社員のモチベーションアップにつながったり、社外からの印象も良くなったりとメリットが多くあります。本記事では、オフィスの内装工事・パーテーション工事を行う当社がおしゃれなデザインのオフィス事例を15選紹介します。

 

おしゃれなオフィスの事例15選

おしゃれなオフィスにしたいという方も多いですが、どのようなデザインにすべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ここでは、当社が施工したオフィスについて15の事例を紹介します。シンプルなデザインから、青や緑といったカラーを取り入れたデザインまで様々なオフィスを紹介します。

 

事例1:ホワイトパネルとガラスのパーテーション

事例1:ホワイトパネルとガラスのパーテーション

パネルとガラスを組み合わせたパーテーションを施工した事例です。パーテーションというと、全面パネルまたはガラスの間仕切りをイメージされる方も多いのではないでしょうか。

 

こちらのオフィスでは、3段+欄間の計4つのパネルに分割しており、下段の2面はホワイトカラーのパネル、上段1面+欄間部はガラスにて施工しました。またフレームをブラックにすることでデザインを引き締め、シンプルなイメージの空間となっております。

 

事例2:プライバシーを確保したガラスパーテーション

事例2:プライバシーを確保したガラスパーテーション

異なるガラスの種類を設置したパーテーションの施工事例です。ガラスパーテーションは、おしゃれな空間を作れる反面、内部が丸見えとなるためプライバシー性が低くなるデメリットもあります。今回の事例のように、中段をかすみガラスにすることで内部が見えづらくすることができます。開放感を維持しながらプライバシーにも配慮した間仕切りとなっております。

 

≫ ガラスパーテーションとは?価格や使い方を解説【施工事例アリ】

 

事例3:アクセントカラーを取り入れたパーテーション

事例3:アクセントカラーを取り入れたパーテーション

アクセントカラーやガラスを組み合わせた間仕切りを移設した事例です。こちらのパーテーションは、青や黒、緑や赤といったパネルを間仕切りごとに使用しております。

 

アクセントカラーを取り入れるだけで部屋のイメージが変わるだけでなく、部分的に使用したガラスとのバランスがとれたデザイン性の高い間仕切りとなっております。狭い空間に間仕切りを設置する場合、圧迫感を感じてしまうこともあるため、適度にガラスを採用することをおすすめします。

 

事例4:ミーティングルームの可動式間仕切り

事例4:ミーティングルームの可動式間仕切り

ミーティングルームに可動式間仕切りを設置した事例です。可動式間仕切りは開閉が可能な間仕切りで、状況に応じて開閉することで空間を一体化させたり分割させたりすることができます。パネル面をかすみガラスにすることで、光を取り入れながらプライバシーを守れる空間を作ることができました。

 

≫ 会議室向けパーテーションはどれにすべき?選び方と事例4選

 

事例5:黒を基調とした間仕切り

事例5:黒を基調とした間仕切り

黒を基調としたパーテーションを施工した事例です。こちらのオフィスは、床、壁、天井がシンプルなデザインのため、黒を取り入れることでデザインが引き締まり、上質な空間を作ることができました。

 

一般的に、狭い空間で黒の間仕切りを設置すると、圧迫感を感じてしまうこともあります。しかし、こちらのオフィスのようにある程度の広さのある空間を作る場合は黒の間仕切りを施工することで見栄えも良くなり、空間を引き締めることが可能となります。

 

事例6:木目調を取り入れたガラスパーテーション

事例6:木目調を取り入れたガラスパーテーション

木目調を取り入れたガラスパーテーションを施工した事例です。ベースとなるデザインは、ブラックフレームのガラスパーテーションですが、オレンジ色のチェアとマッチするよう1段目のパネルに明るい木目調のデザインを採用しております。窓に面する空間をガラスパーテーションで仕切ることで、外光を無駄にすることなくオフィス全体に取り入れることができます。

 

事例7:外光を取り入れたオフィス

事例7:外光を取り入れたオフィス

こちらの事例も、窓に面する空間をガラスパーテーションにて施工した事例です。オフィスが角部屋となっているため、奥側の空間に窓が2面設置されておりました。そのため、間仕切りをすべてガラスにし、一部をかすみガラスにすることで外光を取り入れつつも適度にプライバシーを守る空間を作ることができました。

 

≫ すりガラスシートのおすすめは?窓用目隠しフィルムの機能も紹介

 

事例8:サインを施した間仕切り

事例8:サインを施した間仕切り

執務スペースの間仕切りを、サインを施したガラスパーテーションで施工した事例です。間仕切りをガラスパーテーションに置き換えるだけでも、デザイン性の高い空間を作ることができます。

 

しかし、クリアガラスの場合は外から部屋の内部が見えてしまうため、視線が気になる場合もあります。今回は、ガラス面にサインを施すことで内部を見えづらくすることができました。

 

事例9:解放感のあるミーティングルーム

事例9:解放感のあるミーティングルーム

横に長い空間に、7つのミーティングルームを施工した事例です。今回の事例では、長方形の短辺方向を分割する形でミーティングルームを設置したため、前室エリアが狭くなってしまいました。

 

そのため、より開放感のあるフルガラスのパーテーションをメインで採用し、部屋を広く見せることができました。フルガラスは、床から天井まで1枚のガラスで仕上げるため、通常のガラスパーテーションよりもインパクトのある間仕切りを作ることができます。

 

事例10:曲面を取り入れた間仕切り

事例10:曲面を取り入れた間仕切り

会議室の間仕切りをホワイトフレームのガラスパーテーションで仕上げました。パネルを直線ではなく角度をつけて配置することで、曲面をイメージさせる空間を作っています。曲面にすることで、デザイン性を高められるだけでなく、通路側のスペースも広く確保することができ、開放感のあるオフィスとなっております。

 

事例11:フェイクグリーンを取り入れたエントランス

事例11:フェイクグリーンを取り入れたエントランス

木目調の造作壁に、フェイクグリーンを取り入れたエントランスを施工した事例です。床や壁に木目を取り入れることで、柔らかいイメージの空間を作ることができます。また、サイン部分にはフェイクグリーンを採用しております。フェイクグリーンは、手入れのいらない造り物の植物で、手軽に取り入れることができます。

 

事例12:暖かい雰囲気の事務所

事例12:暖かい雰囲気の事務所

OAフロアの上に3種類の床材を施工した事例です。石、木、緑の3種類を採用することで、暖かい雰囲気の事務所となっております。床材の種類を変えるだけで簡易的なエリア分けができるため、間仕切りを施工する必要のない場合におすすめです。ビニルタイルは、本物と変わらないようなデザインの商品もあるため、安価でおしゃれな空間を作りたい方におすすめです。

 

≫ OAフロアとは? 種類ごとのメリットと選び方を徹底解説

 

事例13:青を基調としたパーテーション

事例13:青を基調としたパーテーション

青を基調とした、ナイテックス製のパーテーションを施工した事例です。シルバーフレームに白、青、ガラスのパネルを組み合わせております。床材は、パーテーションに合わせて青系のタイルカーペットを施工しました。アクセントカラーを床と壁に取り入れることで、統一感のあるデザインを作ることができます。

 

事例14:緑を基調としたパーテーション

事例14:緑を基調としたパーテーション

緑を基調とした、ナイテックス製のパーテーションを施工した事例です。シルバ-フレームに白、緑のパネルを組み合わせております。今回は、企業カラーの緑を採用したいとのご要望があったため、パーテーションの中段パネルと扉部分に緑を取り入れております。1色のアクセントカラーを取り入れるだけで、明るいイメージのオフィスとなりました。

 

事例15:落ち着いた雰囲気のオフィス

事例15:落ち着いた雰囲気のオフィス

木目やライトグレーの壁とマッチするように、黒と白のタイルカーペットを施工しました。床は、壁と同様に部屋の印象を大きく変える部分のため、オフィスの雰囲気を壊さないようなデザインを選定しております。柄物のタイルカーペットは、デザイン性が高いだけでなく汚れが目立ちづらいといったメリットもあります。

 

≫ 【施工会社が解説】タイルカーペットのメリット・デメリットは?

 

おしゃれなオフィスにするポイント

ポイント 予算 採用のしやすさ
什器
フェイクグリーン
コーポレートカラー
曲線 低~高
照明器具

 

おしゃれなオフィスを作るためには、いくつかコツがあります。ポイントを抑えることができれば、高価な内装材を選定する必要もありません。ここでは、部分的にこだわることでおしゃれなオフィスを作るポイントを5つ紹介します。すべて採用する必要はなく、ご予算に応じて可能なものを採用するようにしましょう。

 

什器にこだわる

什器にこだわることで、オフィスがおしゃれな空間に生まれ変わります。木目調の什器を設置したり、おしゃれな形状のデスクや椅子を設置したりと、オフィスの雰囲気に合わせた什器を設置しましょう。

 

≫ 什器とは?オフィスに必要な什器の種類やメーカーについて紹介

 

フェイクグリーンでアクセントをつける

フェイクグリーンは、手入れがいらない造り物の植物です。手軽に緑を取り入れられ、アクセントにもなるため人気のアイテムとなっております。エントランスや執務スペースなど、様々なエリアにおすすめです。

 

コーポレートカラーを取り入れる

コーポレートカラーを取り入れることで、おしゃれなデザインになるだけでなく、対外的なアピールにもつながります。床や壁に部分的に採用したり、什器の色をコーポレートカラーにしたりと、様々な方法があります。

 

曲線を取り入れる

曲線を取り入れることで、おしゃれなデザインとなります。オフィスレイアウトは水平直角に作られることが一般的ですが、部分的に曲線を取り入れることで単調なデザインから脱却することができます。曲線もしくは多角形の間仕切りを設置したり、床に曲線の模様を施したりと、予算に応じたデザインを取り入れましょう。

 

おしゃれな照明器具の採用

照明器具にこだわるだけでもおしゃれなオフィスに生まれ変わります。ダクトレールを設置してスポットライトを配置したり、間接照明を取り入れたりなど、オフィスの環境に合わせた照明を選定しましょう。注意点として、照度を下げすぎると業務に支障がでるため適度な照度を保つことが必要です。

 

おしゃれなオフィスで快適に業務を行いましょう

本記事では、当社で施工したおしゃれなデザインのオフィス事例と、おしゃれにするコツを5つ紹介しました。デザインにこだわることで社内の士気も上がり、対外的にも良い印象を与えることができます。業務効率なども考えつつデザインにもこだわることで、様々なメリットが得られるでしょう。当社では、オフィスの内装工事を専門に行っております。レイアウトのご提案も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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