専門業者に依頼するのがベスト!パーテーションの捨て方
間仕切りとして多くのオフィスで用いられるアイテムがパーテーションです。
最近のパーテーションには機能性やデザイン性に優れた製品が多く、単なる目隠しや衝立とは言えないほどおしゃれでスタイリッシュ、おまけに快適なオフィス環境をもたらしてくれる存在となりました。
そんな便利なパーテーションですが、問題なのがオフィスのレイアウト変更やテナントからの退去などの際です。
もしパーテーションが不要になった場合、どのように処分したらよいのでしょうか。
パーテーションの処分は専門業者に頼むのがベスト
不要なパーテーションは専門業者に処分を依頼するのがベストです。
場合によっては粗大ごみとして廃棄できることもありますが、自治体によってルールが異なることに注意しなければなりません。
通常の粗大ごみの捨て方では認められないこともあるので、もし自分たちだけで処分する場合にも必ず確認しておきましょう。
たとえ粗大ごみとして捨てることができるとしても、それが可能なのは簡単に動かせるローパーテーションぐらいでしょう。
天井に固定されたハイパーテーションの場合、素人が解体するのは難しいだけでなく危険も大きいためおすすめできません。
解体には時間も労力もかかりますし、解体したパーテーションを運搬するのも一苦労です。
天井が高いオフィスならパーテーションの高さが3~4メートルほどにもなりますし、パーテーションが複数枚にもなればとても独力では運び切れません。
廃棄物処理の免許を持つ業者に依頼することで
素人では解体も運搬も難しいパーテーションですが、専門業者に依頼すれば解体から処分まで完全に任せられます。
もちろん費用はかかりますが、いくらかの出費で時間と労力、それに安全を確保できるわけですから、依頼して決して損はないはずです。
ただ、業者に依頼する時に一つだけ注意しておかなければならないことがあります。
それは、廃棄物処理の免許の有無です。
もし無許可の業者に依頼してしまうと、業者の不法投棄のせいで社会的信用を落としてしまうリスクがあります。
そうでなくても、正規業者と違って法外な料金を請求されることは確実です。
いくらかかるかは業者によってまちまちですが、あまりに高額な料金を請求された時は、ちゃんと許可を得ている廃棄業者なのかしっかり確認してください。
パーテーションの処分に困ったら
パーテーションは自分たちだけで捨てようとしない方が無難です。
処分する場合は、廃棄物処理の許可を得ている業者に依頼しましょう。
なお、パーテーションの買取業者に買い取ってもらう方法もありますので、そちらも検討してみてください。
まとめ
パーテーションの捨て方にお困りでしたら、買取業社である当店へお問い合わせくださいませ。
また、買取出来ない場合でも、産業廃棄物収集運搬業の許可を取得しておりますので、責任を持って処理場まで運搬させていただきます。