パーテーションの再利用(リユース)について

今回はパーテーションの再利用について、詳しく説明していきます。

パーテーションを解消するならリサイクルに出して有効活用をしよう

オフィスの模様替えをするときや、引越しで原状回復するときに、パーテーションで仕切られたスペースを解消する場合、仕切りの扱いに困ることになります。
廃棄処分をするのは環境への配慮が足りませんし、処分をする費用も経費がかかってしまいます。
ただ撤去するだけでもデメリットが発生するからこそ、リユースリサイクルのサービスがあることを知っておいて損はありません。
中古であっても再利用として必要としている人がいるということを理解すれば、買取サービスを利用することで自社にもメリットがあります。

1つ目のメリットが経費削減です。処分するにもお金がかかります。
仕切りの量が多ければ思っている以上の出費に繋がります。
しかし買取サービスを利用することでゴミを減らすことができます。
さらに必要とされている人に喜ばれます。産業廃棄物を処理する費用の負担が減るだけでなく、買い取ってもらった金額の収入を得ることもできます。
解体費用と運搬費用を差し引いても、買い取り価格が高ければプラスになります。
買い取り価格が少なかったとしてもただ処分をするときと比べて撤去の費用を少額に抑えることができます。

2つ目のメリットが地球環境に優しいサービスということです。
産業廃棄物は環境汚染に繋がります。
可能な限りリサイクルやリユースで中古品でも使えるものは新しい価値を生み出して再利用していこうという考え方が浸透しています。
パーテンションも積極的にリユースやリサイクルとして他のオフィスで利用してもらう考えがあるからこそ、中古として利用価値があります。
この考えが環境を守ることに繋がり、パーテーションリサイクルシステムを活用することで、自分の会社も環境に優しい取り組みをしていることになります。

オフィスのパーテーションはリユースしてくれる中古業者に回収してもらおう

リユースリサイクルの利用するタイミングは、引越しや移転をするときに借りているオフィスの原状回復をするときに活用できます。
オフィスを綺麗に原状回復させるのも費用がかかります。
この費用を賄うという意味でもリユースリサイクルのサービスを利用することで経費削減だけでなく環境配慮まで両立させることができるメリットがあります。
オフィスのレイアウトを変更したいときも利用できるサービスです。
不要になったパーテンションを事務所に置いておくのも邪魔になります。
そうならないために事務所を整理する意味でもサービスを利用することをおすすめします。

再利用する価値があるパーテンションの素材はスチールやアルミの素材で作られた製品です。
天井まで柱やパネルがあるものが再利用する価値があります。
他の場所で利用価値が無いのが自立型のパネルや、臭いやヤニが染み付いて価値が無い喫煙室のパネル、テープやシールが貼っていて剥がしても汚れているパネルも買取できません。
応接室や会議室などで使われているスチールやアルミのパネルに限り買い取ってくれます。
自社で買い取ってほしいパネルがどのような素材か、どのような用途で利用されていたか確認してみましょう。
そうすることで後から買取を拒否されるトラブルを未然に防ぐことができます。

最後に

不要になったものを何も考えず捨てる時代ではありません。
中古であっても使えるものは新しい価値を生み出して再利用します。
パーテーションもリサイクルやリユースであっても必要としている人がいます。
不要になった会社も新しく必要とする会社もそれぞれがWin-Winの関係になることができるのがパーテーションリサイクルシステムのメリットです。
思っている以上に需要があるからこそ、中古だからと言って躊躇することなく、まずは専門業者に問い合わせてみましょう。
きっと自社にとってリユースリサイクルに出すことでプラスになるはずです。

 

 

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