オフィスの移転を行う際には、引越しの際に新しいオフィス用品が必要になる場合があります。
ここでは事務所内で特に必要なものから、あると便利なものまでを簡単にご紹介いたします。
事務所内で特に必要になるもの
オフィスの中で必要になる物について解説していきます。
会議やちょっとした記録や昼休憩でのチェックアウトなどにも使用するどこの会社でも必要になる物の一つがホワイトボードです。
それに付属する赤ペンや黒ペン、青ペンなども必要になりますし、また、複数のコピー機はもちろんのこと、様々なサイズのコピー用紙やシュレッダーなども必需品です。
来客用の傘立てや、オフィス時計、客室用のソファーや椅子、会社によっては、大きめのパーテーションなども必要です。
キャビネットや金庫なども飛鳥になります。また緊急時に備えて防災グッズもあらかじめ備え付けておくとベストです。
そして、社内用のワイファイ、インターネット設備は必須です。
インターネットを使用せずに事業ををする会社はないとおもいますので、事前に環境を整えておくことに尽きます。
またパソコンは、デスクトップパソコンならば容量が多く、画面も大きくて見やすいですが、ノートパソコンであれば会議のときに持ち運びもできます。
事務仕事をするにあたって必要なもの
事務仕事をする際に欠かせないのが事務用品類、オフィス用品類です。
その調達もしっかりと行いましょう。まずは、筆記用具からファイル関連、事務手続きに必要な印鑑など、これらを総括するとざっと20種類から30種類以上の備品総数となります。
パソコン、事務所書類、筆記用具、電卓やコピー用紙など多数の事務用品が必須となってきます。
さらに、ここで新しいデスクやチェアーを一新するならば、新しい事務所のテイストに合うようなものにすると新しく洗練された清潔感のある事務所になります。
また、ゴミ箱は事務所近くの自治体の分別方法に合わせて設置し、ごみの量とごみを出す日の選定も行います。
アルコールスプレーがあるとわざわざ洗剤を使っておとしさなくてもすばやく除菌と清掃ができるので事務所に1つあるととても便利でしょう
まとめ
新しい事務所を構える際には、備品調達の他にもオフィスのレイアウトに沿った家具の設置をして事務所の内装をアレンジして、社内の雰囲気を変えてみたり、緊急の時にも使える物もあらかじめ揃えておいたり、この時に手間を惜しまない事で事務所移転はとても有意義なものになるのではないでしょうか。